12月 20 2011

水疱瘡の顛末

Published by at 0:09:56 under 妊娠・出産・育児

子どもの水疱瘡ですが、痂皮化あるいは発疹が消失し、ほぼ終息しつつあります。結局1日微熱が出たくらいで、元気なまま過ぎました。明日から保育園にも登園可能かと思います。結局週明けの月曜日には両親に来てもらい、本日火曜日にはベビーシッターを一日雇用し、昼食は出前の鍋焼きうどんをとって、しのぎました。子どもがひとり家にいる場合は、もう一人を保育園に別途お迎えに行かなければなりません。最近平日のお迎えはベビーシッターか母に任せて自分ではお迎えに行かなくなっていますが、さすがにベビーシッターを二人雇う余裕はなく、今日は自分でお迎えに行くことにしました。また、下の子の病気で上の子も寂しい思いをしていることもあり、その辺も気を遣ってやらなければなりません。

明日の水曜日午前中は9時から外勤の予定でした。

水疱瘡後に登園するにあたっては「治ったという証明書」が必要になります。困ったことにかかりつけ医が火曜日に夜診をやっていないので、今日中に証明書なるものを取得するために外勤先の病院に電話して、夕方以降に受診させるので証明書を発行してもらいたいと問い合わせをしました。すると、小児科をしていないので無理だという返事でした。

私は外科として外来に出ていますが、子どもが毛虫に刺されたとかとても外科疾患とは思えないような症例も診ているのに、なんということかと思いました。医者なら小児科医でなくとも、水疱瘡の水疱が痂皮化したか水疱がなくなったかどうかくらい見たらわかるだろうと思います。しかも、そこに出勤するために段取りをしている非常勤とはいえ職員の私にそういうことを言うということは、私に来なくてもいいと言っているようなものです。労働意欲が一気になくなりました。

水曜日の朝いちばんでかかりつけ医を受診して子どもを保育園に連れ行ってから出勤するとなると早くても9時30分は過ぎ、遅刻します。でも、別に私が行かなくてもいいんだったらどうでもいいような気がしてしまいました。先方に確認すると、代診を立ててもらってもいいし、少し遅れて出勤でもどちらでも構わないと言われました。代診を大学院生に打診するとあっさり見つけてくれたので、頼むことにしました。

いつもの私だったらベビーシッターを雇用してでもなんとか仕事に行こうと努力するのですが、今回の対応には気持ちが折れました。外勤というのはお金のために行くものですから、そんなにこだわらなくてもいいし、先方もそんなに期待していないということがよくわかったので、明日は下の子とゆっくりかかりつけ医を受診して保育園にゆっくり行くことにします。

それにしても、私も夫も医者で、周囲には医者があふれているというのに、こんなていたらくです。同僚の先生に一筆書いてもらうことも考えましたが、なんとなくフェアでない気がして、やめました。正規に受診したうえで書いてもらわないとまずいように思います。しかし、この形骸化した手続きに意味を見出すことができず、腹立たしい限りです。

そもそもすべての水泡が痂皮化するまで登園できないといいますが、いまどき創傷治癒において痂皮化なんて全くいいことがないので、私はなるべく痂皮化しないように創傷被覆材をがんばって貼りまくりました。子どもにはその意味が通用しないようで、ほとんどはがされてしまいましたが。。。痂皮化したらあとも残るし、傷を乾かさないのが基本だと思うので、デュオアクティブETやプラスモイストなどを貼っていました。ほとんど痂皮化せずに治ったのですが、一番肝心な顔にひとつ痂皮を作ってしまい、悲しい思いをしています。

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