7月 12 2011

発想の転換と創意工夫(?)

Published by at 6:08:57 under 医者の生活

発想の転換というほどの大げさなことではありませんが、ずっと思い込んでいた既成概念というものは外から指摘されないと自分ではなかなか気づかないものです。

ただいま朝5時30分。夕食の準備をしながらこれを書いています。圧力鍋がミネストローネを調理してくれています(この圧力鍋というのは、火を消してからも調理が進行するので、台所から離れていてもよく、特に子どもが小さいうちは重宝します)。

私の母親は専業主婦であり、家族の帰宅に合わせて夕食を準備しているのが常で、夕方に夕食の準備をするものと私も刷り込まれていました。しかし、最近になって、インタビューした女性医師の多くが朝に夕食の準備をしていると答えているのを聞いて、なるほどと思いました。聞いてみれば当たり前のことなのですが、自分では仕事が終わって家に帰ってから夕食の準備をするものと思い込んでいました。

もちろんすべてのメニューを毎日朝に用意できるわけではないでしょうが、朝に一品でも二品でも用意できていたら帰ってから夕食までの時間を短縮できるでしょう。もっとも、子どもが小さくて夜に何度も起きていた間は少しでも長く寝ていたいという状況でした。うちも少し子どもたちが成長して夜に私を起こさなくなってきたというのがあると思います。

先日、大学時代の友人(小児科医)に久々に会ったのですが、やはり朝に夕食の用意をしていると話していました。例えば、味噌汁の準備をするのに、味噌や青物を入れる手前まで作っておいて、帰宅してから完成させると、まあそれなりに工夫しているわけです(私も同様の方法をとっています)。なるべく味噌や青物は食べる直前に調理したほうが良いですから、、、味のほうも考えているということでしょう。ただ、夫に夕食を託さなければならない場合は、そのような直前の調整までしてもらえるわけではないので、味は二の次になってもすぐに食べられるように完成させておくそうです。日々の生活において、工夫と妥協は重要です。

ただ、この季節は食中毒が心配ですので、できれば直前に調理したほうがよいのは間違いありません。私もなるべく朝早くに作って冷ましてから冷蔵庫に入れてから出勤するようにしています。そしてもちろん食べる前に再度加熱します。

本当は夜早く寝ないとこの早朝調理はしんどいのですが、ここのところ学会の準備などで夜も遅く、睡眠時間が削られているので今日こそは早く就寝したいと思っています。

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