7月 06 2011

学会の準備

Published by at 15:49:40 under 学会活動

現在、来週の消化器外科学会の準備に追われています。データの入力をようやく終えて、スライドにするグラフを作成しては貼りつけ、という作業をしています。

抄録を書く時点でもっといろいろ考えて書けばよかったのですが、多忙を言い訳に(ほんと、忙しいのは皆さん同じなのですが、、、)バタバタと書いて出してしまいました。カルテにアクセスするには病院にいなければなりませんので、仕事が終わって帰宅して、子どもたちの食事や入浴のあと、夫に任せて夜中に病院に出没してはカルテにアクセスしておりました。そんな生活をそう毎日続けられるわけもなく(夫がオンコールであったり、帰りが遅かったりすれば家から出られませんし)、数日でまとめて何とか形にしてしまったという感じです。すみません。

パネルディスカッションのセッションで採択していただいたので、 発表に加えてパネリストのディスカッションの時間もあります。今年は外科学会が中止になったので、実質、私にとって今年はじめての学会になります。

今回のテーマは高齢者大腸癌に対する手術の話ですが、実は高齢者とひとくちにいっても、個人差も大きく、注意して管理すれば大きな術後合併症も殆どありません。術後の在院日数も大差ありません。

大腸癌を放置すればいずれはつまって食事ができないどころか腸閉塞で七転八倒することになります。根治性はともかく、可能なかぎり腫瘍を切除することには意味があると思います。高齢であるという理由だけで手術をしないのはよくないと思います。

もちろん、手術て切除しなければならないような大腸癌になる前に、EMR(大腸カメラで切除)できるレベルで見つかるのがベストだという気持ちに変わりはありません。

来週は名古屋日帰り2日です。名古屋はすでに通勤圏内ですね(運賃はともかく、時間的には・・・)。

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