2月 19 2011

動画の扱い

Published by at 22:37:17 under 医者の生活,外科

私は消化管外科の大腸グループに属しておりますが、最近の当科で行う大腸の手術はたいてい腹腔鏡手術です。カメラで撮影しますので、同時に録画もしています。もちろんその扱いについては患者さんの同意を得た上で研究用・教育用に利用されることもあります。

少なくとも手術を担当した外科医にとっては何度も反復して見ることで改善点を見つけることができますし、手術に入らなかった医師にとってもあとで画像を見て勉強することができます。数人の医師で集まってビデオ鑑賞会をしてディスカッションすることも可能です。

ただ、手術は何時間にも及びますので、適宜編集する必要があります。

これが私には難しい作業で、今のところ成功していません。他の先生が編集されたものをいただいたり、未編集の全録画分を流して見たりしています。

こういうのを自由に編集できるようになると手術の流れが頭に入っているということになるのでしょうが・・・録画されたものはハイビジョンであることも多く、ファイルがものすごく大きいのです。Premiere Pro CS4を使っていますが、あっという間にクラッシュして終わってしまうのでなにか方法論的に間違っているのかもしれません。

こういう手術の動画を扱う専門家がいてくれるととても助かるなあといつも考えています。

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