10月 07 2008

医師会とは

Published by at 23:51:06 under 会の活動,医師会

今年の4月にふと思いついて医師会に入会してみました。医師会というところがどういうものなのか以前から興味がありましたが、なかなか入会するきっかけがありませんでした。

本来医師会は開業医のドクターはほとんど入っているものですが、なぜか勤務医のドクターで入っている人はあまりいません(少なくとも私の周囲では)。しかし、日本医師会によると平成19年8月1日現在の勤務医の割合は46.7%ということですから、意外と多いように思います。一方、代議員に占める勤務医の割合は5.7%にすぎないので、日本医師会は主として開業医のドクターが運営しているというイメージはやはり正しいと思います。開業医と勤務医では若干利害が異なる状況もあるでしょうし、もう少し勤務医の視点を反映した医師会の運営をお願いしたいものです。

入会は、地区医師会→京都府医師会日本医師会と三階建てになっています。京都府医師会のみ、あるいは日本医師会のみに入会することはできません。

私の場合は大学病院に所属しているということで地区医師会は大学医師会ということになりました。問い合わせたところ取り立てて活動していないとのことでした。会員も少ないようです。

実際に医師会に入会して今のところ特典も別になく、やはり開業医のドクター向けの会かなあと感じています。それでも医師会主催のセミナーや研究会などの通知がよく来るので、ちょこちょこ参加させていただいています。また、医師会雑誌などの会報は専門外の医学・医療の話題について勉強することができるので目を通しています。ただ、いくつも学会に入会しているとあちこちから学会雑誌が送られてきて整理が大変です。こういうご時勢ですから冊子を送付するのではなくオンラインでいつでも読めるようにしていただいた方がよい(少なくともそういう手段を選択できる)と思います。

医師会に入ってお得なことといえば、救急の講習会用に練習用の人形などを借りられるということなので、大学の11月祭の企画の際に、心肺蘇生のトレーニング用の人形とAEDトレーニングキットを京都府医師会から借りてくることにしました。

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