6月 24 2008

マンモグラフィと超音波検査

Published by at 22:32:13 under 乳癌検診

最近「マンモグラフィを受けましょう」というテレビCMや番組が増えているせいか、マンモグラフィを受けたいという若い人が増えてきました。

かと思えば、「もう年だから乳がんにはならないと思って」とマンモグラフィを受診しない人もいます。あるいは、「マンモグラフィは痛いから~」と言われることもあります。

前にも書いたと思いますが、若年者の高濃度乳腺はマンモグラフィよりも超音波検査のほうがよいことが多いですし、加齢とともに散在性となった乳腺はマンモグラフィのほうがよいといわれています。

京都予防医学センターのホームページで昨日よりそれぞれの検査の説明をわかりやすく説明しています。まだ改善の余地はありそうですが、今までどのように乳がん検診を受診すればよいのか明示していなかったのでちょっと親切になりました。どちらの検査を選択すればよいのかわからないという受診者さんの声にお答えできるのではないかと思います。ただし、気になる症状がある方は必ず検診ではなく乳腺外来を受診するようにしてください

また、検診でも何でもそうですが、100%の精度の検査はありません。いずれの検査でも残念ながら癌が見つからずに後で発見されることもあります。マンモグラフィと超音波検査を両方受診すること自分で自分のお乳を触診する「自己検診」を定期的に正しく行うことで乳がんの早期発見の一助となると思います。

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