6月 13 2008

医食同源

Published by at 23:19:32 under アンチエイジング

夏野菜の美味しい時期になりました。「○○は体にいい」とか「○○を食べれば血がサラサラになる」という類の話は信用できませんが、旬の食べ物(できればなるべく地元産のもの)を少しずついろいろ食べるのが一番の健康法だと思っています。

ありがたいことに京都は野菜の美味しいところです。近所のスーパーで朝採りの京野菜を普通に買うことができます。

今日は今年初めてのスーヨ(きゅうり)を入手しました。普通のきゅうりよりいぼが多くて皮が少し厚めで歯ごたえの良いきゅうりです。この季節は普通のきゅうりと白きゅうり、スーヨの3種類のきゅうりを楽しむことができます。それぞれ少しずつ味が違います。

今日のメニューは

有機栽培米七部づき+雑穀のご飯

自家製ぬか漬け(普通のきゅうりと賀茂ナス)

アジの開き

かぼちゃの煮物

スーヨきゅうりと賀茂トマト、キャベツとアスパラガスのレモンとオリーブオイルのマリネ

油揚げとネギのごま油いため

すいか

でした。どれも簡単にできるメニューばかりですが、野菜をたくさん食べることができたので満足しています。厚生労働省が国民の健康増進のために提言している健康日本21によりますと、一日に野菜を350g以上摂取することが推奨されています。毎日それだけの野菜を食べ続けるのはけっこうたいへんです。その他の食物の摂取に関しては、
○20-40歳代の1日あたりの平均脂肪エネルギー比率の減少
 目標値: 25%以下
 基準値: 27.1%(平成9年国民栄養調査)

○成人の1日あたりの平均食塩摂取量の減少
 目標値: 10g未満
 基準値: 13.5g(平成9年国民栄養調査)

○成人の1日あたりの野菜の平均摂取量の増加
 目標値:350g以上
 基準値:292g(平成9年国民栄養調査)

○カルシウムに富む食品(牛乳・乳製品、豆類、緑黄色野菜)の成人の1日あたりの平均摂取量の増加
 目標値:牛乳・乳製品130g、豆類100g、緑黄色野菜120g以上
 基準値:牛乳・乳製品107g、豆類76g、緑黄色野菜98g (平成9年国民栄養調査)

要するに野菜(特に緑黄色野菜)と豆類、乳製品を多めに取って食塩と脂肪を減らせということですね。和食を中心にして乳製品を少し加えるくらいがちょうどよいバランスになりそうですが、和食はどうしても塩分が多めになりがちです。だしの味や酸味を利かせてメリハリをつけるのがよいとよく言われますが、実際はなかなか減塩は難しいと思います。

食生活は「生活」習慣病の要因において大きなウェイトを占めていますから、日々工夫して健康によい食事を心がけたいものです。

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