2月 18 2010
ペネロペ考
去年NHK教育で、ペネロペというアニメ番組をやっていました(平日朝7時40~45分)。
3歳のコアラの女の子のお話なのですが、私は最初女の子だとはわかりませんでした。よくよく考えるとセリフでは「わたし」と言っており、声優も女の子が担当しているので普通に考えると女の子なのですが・・・
ペネロペは体が水色なのです。
どうも、赤系が女、青系が男という固定概念があるようです。日本ではトイレの色分けもそうなっていますね。
海外旅行に行くとトイレの男女のマークが赤青に色分けされていないので慣れるまで面食らいます。つまり、日本では青は男、赤は女と何となくイメージづけられているわけです。
ペネロペの原作者はフランス人なので女の子は赤、という固定概念がないのでしょうか。
私は小学生の頃、どうして男の子はランドセルの色が黒で、女の子は赤なのだろうと考えていました。また、壁に貼られたクラスメートの氏名一覧をみると、やはり男子が黒で女子が赤で書かれており、順番も男子が先でした。今はどうなっているのでしょうか。
そういえば、紅白歌合戦では男性が白で女性が赤ですね。どこまでも女性を赤色にしたいようです。
実は私はこのペネロペがお気に入りでDVDまで買ってしまったのですが、内容もさることながらこの自由な色彩感覚に惹かれているのかもしれません。
水色の3歳のコアラの女の子、優等生でもなく、いたずらを考えたり失敗したりなかなかキュートです。
(ちなみに同じ時間帯で今放送されているマノンというアニメはまったく面白くありません。)
