2月 17 2010

女性医師の増加

Published by admin at 21:46:41 under 男女共同参画, 女性医師支援

最近の日経メディカルオンラインに男性の4割超が「女性増は医療崩壊の一因」という記事があります。

女性医師の増加が、いわゆる「医療崩壊」の一因になっていると思いますか?という質問に対して男性医師の4割超がYesと回答しているということを意味しているようなのですが、、

男性の4割超が「女性増は医療崩壊の一因」

こんな表現許されますか?

この設問自体ナンセンスだと思います。女性が増えたために医療が崩壊したと4割以上の男性が考えている?
誘導的であるに加えて、こんな結果を得たところで何かプラスになるのでしょうか。職場に女性が増えると困る、そういう世の男性が多いということを明らかにしたところでどうにもならないし、こんな時代錯誤的な(男女共同参画の流れに逆行するような)男性が医師には多いという調査でしかありません。

女性医師が勤務継続できないような世の中について論じることについては価値があると思いますが、

女性が増えたら医療が崩壊した→女性の医療界への進出はよろしくない

とネガティブにもとれるような質問設定、およびこの見出しの表現は不適切だと考えます。

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