6月 01 2008

京都市の路上喫煙禁止条例

Published by at 13:25:19 under 禁煙

平成19年6月1日より京都市路上喫煙等の禁止等に関する条例が施行されていたらしいです。1年も前から?知りませんでした。喫煙しながら歩いている人なんていくらでもいますから。

それはともかく、本日から路上喫煙等禁止区域での喫煙に対しては千円の罰金が科される事になりました。

実際には喫煙しながら歩いている人は今でもたくさんいるし、特に大きな病院周囲では敷地内禁煙となっているため病院の敷地内で喫煙できない人たちがぷかぷかとタバコをふかしています。一般職員、コメディカル、ドクター、患者、患者の家族、出入りの業者、みんなでぷかぷか。点滴中の自分の子どもを抱いたまま喫煙している父親を見たこともあります。病院周囲も禁止区域にしていただきたいものです。

私は喫煙をしない、というより嫌煙家です。基本的に全席禁煙か完全分煙の店でないと落ち着いて食事ができませんので、禁煙スタイルなどのサイトで禁煙の店を調べてから出かけることにしています。

JR東海がN700系のぞみを全席禁煙にしましたが、この「全席」禁煙が気になって私は何度も乗るチャンスがあったにもかかわらず敢えて避けてきました。席では喫煙できなくても、そもそも喫煙者に隣に座られては臭いが気になって落ち着かないだろうと思うからです。「全車」禁煙ならまだましですが、喫煙スペースで喫煙して戻ってきた人に隣に座られたら気分が悪くなりそうです。今までどおりの分煙でよかったのです(ただし、喫煙車を通らなくても車両間を移動できるように両端の車両に設定していただきたいと思っています)。

昨日蕎麦屋のカウンターで食事をしていたところ、隣に男性が座った瞬間にその空間がタバコくさくなり、思わず席を移動してしまいました。その場でタバコを吸ったわけではないのでその人はマナー違反というわけではないのですが、その人は常にタバコの臭いを身にまとってしまっているのです。せっかく注文した北海道産10割そばの香りが台無しではありませんか。この時期のそばはもともとあまり香りの高いものではないでしょうが・・・

また、分煙というのも怪しいところが多く、何も仕切りがないまま喫煙席と禁煙席を設けたところで煙は漂ってきます。昨日ウェスティン都ホテル京都のラウンジでお茶をいただきましたが、「喫煙席にされますか、禁煙席にされますか」と聞かれて正直驚きました。東京のホテルだとラウンジはたいてい全席禁煙で、ホテル内のレストランは全部禁煙ですというようなところもあるくらいですから聞かれたことがありません。ウェスティン都ホテル京都のラウンジ内に仕切りはありませんので案の定煙が流れてきました。今日は京都ロイヤルホテル&スパのレストランでビュッフェランチをいただきましたが、仕切りのない空間に喫煙席と禁煙席を設定していただけだったので料理を並べているスペースにも煙が流れてきました。

さらに路上喫煙は伏流煙の害に加えて、すれちがう通行人に熱傷を負わせる危険もありますのでどんどん取り締まって罰金を取っていただきたいものです。喫煙者の方にはできることなら禁煙していただきたいところですが、喫煙するにしてもマナーを守り、自宅など自分のプライベートの空間で喫煙していただきたいと思います。

2 responses so far

コメント(2) “京都市の路上喫煙禁止条例”

  1. 久保on 05 6月 2008 at 18:24:53

    大越先生、大分筆が進むようになりましたね。
    いつもながら、非常に新しい視点を提供いただき、ありがとうございます。
    しかし、実は、今回のコメントの趣旨は別のところにあります。
    大越先生、お食事は随分優雅にお過ごしのようですね。
    その医学的、環境的背景はいかに?
    精神的背景が大きいのかな?

  2. adminon 05 6月 2008 at 22:21:17

    ホテルでの飲食が二日連続したのは単なる偶然です。割引券の期限が迫っていたとか、たまたまそのホテルで集まりがあったとか、そんなところで・・・

    普段は自炊していることが多く、アンチエイジングに興味のある私としてはアンチエイジングな献立を日々考えております。また、無農薬・低農薬であるとか、国産、それもなるべく地元京都産の食材を使うように心がけています。外食ではなかなか原材料まで把握できませんので、せめて自分で料理するときくらいはいろいろ吟味したいと思っています。

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