12月 28 2009

外科学会

Published by at 23:39:15 under 医者の生活,学会活動

日本外科学会に応募していた演題が採択されました。学術集会は来年4月に名古屋で開催されます。

特別企画5女性外科医の勤務継続とキャリアアップのために何が必要か?
セッション日時:2010 /4/10 13:00~15:00

この特別企画というのがどういう形式のセッションなのかよくわからないのですが、最近このネタで食いつないでいる感じなのでその流れで応募してみました。このテーマで厚生科研費も申請しましたし・・・

先日の臨床外科学会のような感じなのでしょうか?シンポジウムかパネルディスカッションか、はたまた普通のプレゼンだけなのか?

この時間なら名古屋まで日帰りで往復可能です。このまえの臨床外科学会のような早朝ではないので楽ですね。

何が必要かっていわれてもいろいろ必要なことがありすぎて一口には言えないですよね。

今日も私は昼食を食べ損ね、秘書さん手作りのお菓子を乱暴に口に入れて走り回るというたいへん切なくも申し訳ない一日を過ごしました(師走といえば師走ですね)。

しかも夕方いったん帰宅して夕食の支度をした後(食べる暇もなく)また仕事場に戻るという一日でした・・・再度帰宅してからあわただしく食べました。献立はアジのムニエルと味噌汁とレンコンのきんぴらです。料理も時間との闘いです。家族の健康にも配慮しなければなりません。

食事を食べ損ねるなんてことは外科医にはしょっちゅうあることなので取り立てて言うことではないのですが、それ自体が問題なのです。

すべての外科医が基本的には普通の時間に食事を食べて普通に睡眠をとれるような医療現場であれば女性外科医も普通に仕事を続けていけると思いますし、男性外科医との差もなくなるのでキャリアアップも問題がなくなるはずなのです。

そういう社会って難しいんでしょうね。。。私は患者さんの受診行動、ひいては国民の医療文化が現在の医療崩壊に多大な影響を及ぼしている可能性があると考えています。

また、現状の厳しい勤務体制を支えるのは実は専業主婦の存在だと思っています。男性外科医の場合は妻、女性外科医の場合は母親という専業主婦のバックアップなしでは勤務継続は困難です。

そもそも、そんなに頑張らないといけないものなんでしょうか・・・?ひとつの職業として淡々と業務をこなしていけるような「お仕事」になればいいのに。

4月の学会発表までさらに思索を深めようと思います。 論文も書かなければなりません。

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