12月 26 2009

病院の敷地内禁煙

Published by at 17:10:26 under 禁煙

京都府立医科大学附属病院では来年の元日から併設する同大学を含めて敷地内を全面禁煙にする、と発表しました。

!!!

今まで禁煙ではなかったのか、と驚きましたが、実は今までも敷地内に設けたプレハブ建ての喫煙室を除いて禁煙としていたということで、まあ実質禁煙だったのですね。来年の元日からはここでも吸えなくなるということのようです。

京大病院のように病院周囲の道路等で吸うようになるだけではないかな、 と思います。京大病院の周辺はひどいですから。患者さんも職員も、出入りの業者もみんなでぷかぷかです(敷地内禁煙の看板の目の前でも)。そういうのをもっと取り締まらないと敷地内禁煙の意味がないし、近隣住民や通行人にかえって迷惑ではないかと思います。

(近隣住民でもあり、通行人でもある私は心底迷惑に思っています)

府立医大でも同じことが起こる可能性があります。今までのほうがよかったのではないでしょうか・・・?

さらに府立医大病院は待合タクシーも禁煙車のみとするそうです。京都の場合、タクシー会社のタクシーは基本的に禁煙ですが、個人タクシーの場合禁煙とは限りません。

京大病院はまだタクシーに制限は設けていないようです。私も京大病院の玄関からタクシーに乗ることがありますが、個人タクシーで禁煙でないタクシーが結構客待ちをしていてます。急いでいるから我慢して乗り込むと、乗っている間中煙草の匂いに苦しむことがしばしばあります。匂いがする、ということは微量ではあるものの、受動喫煙ということです。

私の希望は喫煙者の権利を否定するものではなく、「私の周囲で吸わないでほしい」という一点につきます。つまり、公共の場では吸わないということを基本ルールにしていただきたいと思っています。

しかし、画一的な「病院の敷地内禁煙」は患者や職員・病院関係者のすべてが禁煙をするわけではないという現実を鑑みると、まったく実効性を伴わないと言わざるを得ません。実際に存在する喫煙者に対する対応をせずに名目上「禁煙」にして体裁を取り繕っているだけだと思います。

・・・世の中にはこういうことってよくありますよね。

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