2月 20 2009

パネルディスカッション

パネルディスカッションが無事に終了しました。

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ポインターがなかったり、マイクの調子が悪かったりとトラブルはちょこちょことありましたがなんとか予定通り(長引いてすみませんでした)終了してほっとしています。

京大病院の医師に加えて市内の病院の医師、京大の他研究科の教職員、学生、他大学の医師・研究者、医師会の方、行政関係者、一般企業の方、一般の方など多方面よりお越しいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

私の力量不足でディスカッションの時間を十分に取ることができず、少々心残りです。

私より本パネルディスカッションの意義、問題提起をさせていただいた後、京大病院産婦人科の高尾先生より具体的で説得的なご報告、ご提案をいただきました。ご自身の経験談は大変心に迫るものがありました。

京大病院病児保育室の責任者である小児科の足立先生より当院の病児保育の現状について報告していただきました。足立先生は他のセミナーなどが立て込んでいて18時30分~19時しか会場にいられないというお話だったので実は綱渡りの進行でしたが無事にお話しいただいただくことができました。

そのあと、岡山大学病院のキャリアセンター代表の片岡先生より、岡山大学で行われている様々の女性医師支援に関する取り組みをご説明いただきました。私も先日岡山大学病院におうかがいしていろいろと見学させていただいた中でも、特に院内保育所があることと岡山県内の病院で女性医師支援の取り組みをされているところとネットワークを構築されているところに心惹かれました。その旨をよくご説明していただいたと思います。

ついで、株式会社ワコール人材開発部長小林様より一般企業としてどのように女性社員の育成、勤務継続の取り組みをされているかをご紹介いただきました。意欲のある人にはどんどん頑張ってもらうようにしたいということで、特に女性だから支援するというわけではないというお話でした。われわれも支援されて当然だと思うのではなく、頑張って実績を上げていかなければなりません。

最後に、文学研究科の伊藤教授より、こういう問題については男性は概して鈍感であるので機会あるごとに伝える努力をしていかなければならないというお話をうかがいました。確かに、今回院内の男性医師の参加は残念ながらごくわずかでした。

その後、質疑応答にうつりました。

女性医師の中にも意欲のない人もいるが、どうすればよいのかという問題提起や、 逆に子どものために仕事を休まなければならない時など必要以上に罪悪感を感じすぎるのではないかというご指摘、また、海外にも拠点を持つワコールでは海外の女性に対する対策などは日本と違うのかなどという質問が出ました。

私もいろいろ意見を述べたい気もしていたのですが、今回はコーディネーターとして整理係にあえて徹することにしました。

皆様ありがとうございました。

また第二弾を楽しみにしていてください。

 

2 responses so far

コメント(2) “パネルディスカッション”

  1. 落合恵美子on 23 2月 2009 at 1:39:08

    パネルディスカッションのまとめがもう掲載されていて、早いですね!
    ご報告のパワポファイルなども、もし差し支えなければ、載せていただけませんか?引用したりできたらいいので。もちろん差支える場合は、結構ですけど。

  2. adminon 24 2月 2009 at 13:59:02

    フレッシュさが命ですから。
    可能な範囲で載せていきます。

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