Archive for 11月, 2011

11月 23 2011

女性医師ランチタイムカンファランスのご報告

先週、女性医師ランチタイムカンファランスを開催しました。

なかなか盛況でした。学部学生が7人、研修医が6人、先輩ドクターが10人です。

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学生さんも頑張って発表してくれました。中でも、自分は教授になる!と宣言していた学生さんが印象的です。彼女のまとめをここに記載しておきます。

(1)外科系は最初の5年間にどれだけスキルアップするか(内科系は3年)
(2)専門医は結婚する前にとってしまう。
(3)女性としての権利を追求していく
(4)職場に理解があればよいが、当直が問題になる
(5)同級生が多いところに行く(大越注;いろいろ頼みごとがしやすいということでしょうか)
(6)大学院→休学→出産(大越注;大学院生のときに出産する、ということです。よく言われることですが)
(7)subspecialityを分けられるので大学病院が良い(大越注;自分の専門分野を持ちやすいということでしょうか)
(8)金銭面では市中病院の常勤のほうが有利
(9)関連病院の良い部長先生につく
(10)研究職、教官になる
(11)研修2年目にまとめて1つの科をまわってある程度技術を身につける
(12)妊娠したらすぐに保育園に行ってwaiting listにのせてもらう
(13)保育園で手作りのものを持っていかなければならないことがあっても、自分でわざわざ作らなくても良い(大越注;手作りのものを作ってくれる人は探せばいくらでもいますし、ネットでも買えます)
(14)24時間保育のある病院に行く
(15)4歳くらいからは子どもを単に預けるだけではなくカリキュラムも重要
(16)引越ししないならゼロ歳児から保育園に入れて友だちを作っておく
(17)幼稚園よりも保育園のほうが親どうしの付き合いがラク(大越注;皆働いているので忙しくて話も合いやすいということでしょう)
(18)好きな診療科で自分のペースでやっていくことが大事
(19)初期研修でどれだけ頑張るか

これだけの気づきをもって帰ることができた彼女は収穫の多い一日だったと思います!

その他、法律を知って利用することが大事であるとか、女性であることを生かせる仕事をしたいとか、そういう発表をしてくれた人もいました。

私も大変勉強になりました。また、女性医師の横の繋がりも大事です。研修センターの方々にもお世話になりました。最近忙しすぎてこういうことを考える時間がなかったのですが、後輩のためにもがんばろうと思いました。

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11月 15 2011

3人の育児と医師の仕事

新たに女性医師のインタビューを私の研究用HPにアップ致しました。3人の子どもたちの妊娠・出産を経ても離職することなく常勤で様々な育児支援制度を活用しながら小児科医として勤務を継続している彼女の姿は大変頼もしいと感じます。

私は2人でもうアップアップです。子どもをこれ以上持つことはないと思いますが、 1人より2人というのは大変さも増しますが、子どもたちふたりで力をあわせて乗り越えてくれることもあるかと思うので、頼もしく思っています。下の子の人見知りの時期も上の子の存在で新しい環境・新しい人にも対応できました。

私は先週・今週と帰りが20時すぎになることが多く、子どもたちと一緒にいる時間が少ないです。そんな中でも子どもたちが「ママに」とみかんを取っておいてくれるなど心やすらぐこともありますので、何とか頑張っています。ただ、帰りが20時すぎになると子どもたちにせいぜい本を1冊ずつ呼んでやるくらいしか接触がなくなりますので、あまりこんなことを続けるのは良くないと感じています。

そういう意味でも彼女が育児支援制度を利用して子どもたちとの時間を確保しているのは懸命だと思いました。皆さんも是非動画でご覧ください。

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11月 08 2011

女性医師ランチタイムカンファランス

今年も京大病院ランチタイムカンファランスを開催します。京大関連の医師と医学部学生しかご参加いただけません(事前申込み要)が、わが法人も共催ということになっていますので、ここで告知させて頂きます。

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私も臨床業務が忙しくなってきたのでなかなかこういうイベントをするのも難しくなってきました。今回、企画はいろいろご提案させて頂きましたが実際に動いていただいているのは研修センターの方々であり、和進会の協力あっての開催になります。

自分自身が臨床医として向上することが一番の女性医師支援の具体化であり、後進のためになると考えています。そういう「気合」をお伝えできたらなあと思っています。

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11月 07 2011

左京区からの回答

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 最近忙しくて、例の左京区の事業のことをすっかり忘れていましたが、左京区からこのような回答が来ました。

 日ごろは,左京区政の推進に御理解、御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 御指摘いただいた,事業名の類似性については「@○○」等の名称は、「@nifty」(ニフティ株式会社),「@ビリング」(NTT東日本)など一般的になりつつあるため,申請書を受け付けました。
しかし、改めて考えますと、「カフェ@町家」の6文字が共通しており,気分を害されたことは、当区の配慮が至らなかったと存じます。

今後は,申請の受付段階で,、名称の類似性や独創性の程度等を総合的に踏まえ、必要な場合に応じて申請者への確認を行って参ります。今後とも大学と地域の交流推進に御理解・御協力を賜りますようよろしくお願い致します。

だそうです。まあ、お役所らしいお返事ですこと。少なくともご理解とかご協力させていただく気にはサラサラならないのでですが、あまりに忙しくて関わるのも面倒、というのが正直なところでしょうか。

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