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1月 04 2009

日本の人口減少

Published by under 少子高齢社会

厚生労働省が昨年12月31日に発表した平成20年の人口動態統計の年間推計によると、日本の人口は、出生数がわずかに増えた一方で、死亡数が昭和22年の統計開始以来最多を記録して大幅に増えたため、過去最大の5万1000人の自然減となりました。

出生数は前年より2000人増の109万2000人で、2年ぶりに増加に転じました。しかしそれも平成20年がうるう年だったからにすぎず、うるう年でなければ、横ばいまたは微減だったと厚生労働省は分析しています。

死亡数は高齢化により、前年比3万5000人増の114万3000人となっています。

出産適齢期の女性人口が減って出生数が伸び悩む中、高齢化で死亡数は増え続けており、今後も自然減は拡大し続けるものと予測されています。

日本の人口が減少するのはよいとしても、 高齢者の割合がどんどん増えていくと年金やら医療費やらで若い人たちの負担が増えます。

私は昭和48年という第2次ベビーブームの一番ピークの年の生まれです。出生数は209万人です。なんと昨年より100万人も多かったんですね。結構競争が厳しかったような気も…

我々の世代が本当はたくさん出産すれば第3次ベビーブームが起きたのかもしれませんが、もうそろそろ30代後半に入り、そんな可能性も低くなってきました。

人口減も高齢化も、対応できる程度のスピードに コントロールする必要があるように思います。私が受け取る年金は私が自分で支払ったものではなく、私が受給年齢になった時の若い人たちが支払ってくれる、ということになりますから、やはりあまり極端に子どもの数が少なくなるのもよろしくありません。

あるいは自分が支払った年金を自分が受け取る方式に変更するか、ですけどそれもなかなか難しいでしょうね。

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