Archive for the 'アンチエイジング' Category

4月 29 2012

久々の抗加齢医学会講習会

Published by under アンチエイジング

久々に抗加齢医学会講習会に出かけてきました。出産後初めてなので、もう4年ぶりくらいになるでしょうか?

せっかく取得した抗加齢医学会専門医の資格ですが、実のところ直接仕事とは関係ないためこれを維持する必要があるか悩みました。それでも抗加齢は今後の医療において重要なキーワードであることは間違いなく、一人の母親としては子どもたちの養育上正しい(現時点で)と思われる抗加齢に関する知識が必要だと思い、ひとまず講習会に出かけてきました。抗加齢は胎児の時から始まっているというのが私の持論です。なにぶん、上の子を妊娠中からこの領域の勉強を始めましたので、とくにそう感じます。

抗加齢医学会で何が一番心に残ったかといえば、骨粗鬆症の予防のために、最大骨量に達する20歳くらいまでの間に骨量を増やしておくことが大事だということで女子中高生を対象に運動や食事などについて介入しても、結局数年で元に戻ってしまうということです。
結局母親と同じ生活習慣になってしまうらしいのです。

母親の生活態度、健康に対する意識は必ず子どもに継承されるということで、私も心を引き締めて子どもたちの養育にあたろうと思いました。また、医者としては、母と娘に同時に介入することの重要性を感じ、「母娘ぴかぴか骨磨き教室」とか母親には骨量を維持する運動を、娘には骨量を増やす運動を提案するのはどうかなと思いました。

それから、骨はお薬でなんとかコントロールできるけれど、現時点では軟骨の変性や筋力低下に効果的な薬剤はないので、運動器においては軟骨と筋肉の問題にどう介入するかが重要だそうです。筋力アップをするには無酸素運動が必要なんだけど、普通​に無酸素運動すると軟骨を傷めてしまう可能性があるそう​です。軟骨を傷めずに無酸素運動ができるというエビデン​スがあるのは今のところ太極拳だけらしいです。30歳を過ぎ​ると軟骨の変性は始まっているので、軟骨を傷​めないように運動する配慮が必要だそうです。

bentou1.JPG

bentou22.JPG

抗加齢医学会講習会のお弁当は結構健康的な感じでした。ありがちな揚げ物はないし、野菜多めでごはんにも雑穀入り。以前は古い油が動脈硬化のリスク、とか聞いた後のお弁当に揚げ物が入っているなど普通のお弁当だったのですが、「抗加齢医学会講習会の​弁当が不健康なのはよろしくない」と毎回アンケートに書き続けて​いたおかげか(?)、しばらく来ないうちに改善されていました。学会の時のお弁当はさらにヘルシーで豪華な感じなんですが・・・

日本人のコレステロール摂取量はすでに欧米並み、とか、肉・バター、油の加熱処理や2度揚げ、長期保存などで酸化コレステロールが増加する、とかふだんの食生活で気を付けなければならないことを再確認いたしました。コンビニのフライドチキンを最近よく食べていたのですが、やめようと思いました・・・子どもたちの食事もあまり作り置きしないように気を付けなければなりません。

No responses yet

5月 31 2011

抗加齢医学会総会に参加して(3)咀嚼と嚥下について

私は常日頃、歯に無頓着な人が多いと感じています。

私自身は昔から自分の歯並びが悪いことを気にかけており、34歳になって歯科矯正をはじめました。今のところ齲歯はありません(治療済みが1本)。歯が悪くなりやすいといわれる妊娠中も軽い歯肉炎程度まででなんとか問題なく過ごしました。これからはむしろ歯周病のほうが問題になってくる年齢だと思いますので、注意しなければならないと思っています。

歯並びについては個人の好みの問題かもしれないなので矯正は別にしなくてもいいと思いますが、虫歯や歯周病は予防したほうがいいに決まっています。自分の歯を失わないための努力が必要です。また歯周病が全身の内科的疾患の原因になることがあると最近言われるようになってきました。

患者さんがふだんは入れ歯をされていても、手術の際には義歯をすべて外すことになりますので、その時にはじめて歯が悪いことに気づいてドキッとすることがあります。歯周病でグラグラだったり、虫歯でボロボロだったり、自分の歯が殆ど無かったりすると、挿管の際に折れて(抜けて?)しまわないか、術後誤嚥の原因になりやしないかと気になります。

なぜこんなことを考えるといえば、消化管の手術後には「消化のよいものをよく噛んでゆっくり食べてください」とご注意申し上げることにしているからです。しかし、自分の歯がぼろぼろであってはろくに噛まないまま飲み込んでしまい、胃腸に負担をかけることになります。

今回、抗加齢医学会で日本歯科大学菊谷武先生による咀嚼と嚥下の話があったので聞いてきました。このお話もなかなか面白かったです。

まず、いまや交通事故死よりも窒息による死亡の方が数が多いのだそうです。老健などで調査すると、窒息のリスクは
(1)臼歯部の咬合がない(つまり奥歯がない)
(2)認知機能低下
(3)食事が自立している(自分でたべている)
ということになるそうです。

奥歯がないとやはり窒息しやすいのですが、それでも、義歯をいれておけば自分の歯ほどではなくともこのリスクを下げられるので歯科治療の意義は大きいと言えます。
(2)は当然といえば当然です。(3)は、意外なようですが、すでにいろいろ体の機能が低下しているため(老健におられるような状態なので)、自分で口に含む量や速度を加減できないからむせても平気で口に入れてしまうのではないかと推測しておられました。

また、誤嚥などのために胃瘻を作ることがありますが、胃瘻造設後に「食べる機能」を再評価することは殆ど無いことを問題提起されました。すなわち、一時的に「食べる機能」が低下して胃瘻造設をしたとしても、また「食べる機能」が回復する可能性はあるわけです。それなのに、一度胃瘻を作ってしまうとそのまま胃瘻ですごさせてしまうことがほとんどだというのです。

私はいままで歯のことだけを気にしていましたが、咀嚼器官は歯だけではないというお話も印象的でした。
我々は、食べるものの性状によって下や顎の動かし方を変えているのだそうです。たとえば堅いものを食べる時には、下顎と舌を横方向にも動かしています。高齢者の中には堅いものを食べているときにもこの横方向の動きができなくなっている方がいて、うまく咀嚼できないのです。
咀嚼するための筋力が落ちてしまっているからで(運動障害制咀嚼障害)いわゆるサルコペニアが口腔にも生じているといえます。

消化管の一番上流である口腔の機能はその下流の胃や腸にとっても重要です。歯は大事だと思ってずっとその重要性を主張してきましたが、重要なのは歯だけではないのだと納得しました。しかし、毎日何かしら食べていて、どうしてサルコペニアが起きるのかちょっとよくわかりません。健康増進のために運動をするように、咀嚼力維持のために咀嚼筋に負荷をかけてトレーニングをしなければならないのかもしれません。そういうトレーニングの道具があることも紹介されていました。

No responses yet

5月 30 2011

抗加齢医学会総会に参加して(2)喫煙

私がタバコ嫌いなのはこのブログをお読みの方はすでにご存知のことと思います。ここ数年喘息が出てきたこともあって、今まで以上に避けるようになりました。

先日抗加齢医学会総会に参加してきましたが、もちろん「抗加齢」に一番重要なのは禁煙ですから会場内はすべて禁煙になっています。最近では他の学会でも会場内が禁煙になっていますがどこかしら喫煙場所があることも多いです。実際国際会館内にもタバコの自動販売機が存在します。

会場に向かうために何気なく朝タクシーに乗り込んでギョッとしたのは恐ろしくタバコ臭かったことです。京都のタクシーはすでにすべて禁煙になっているので本来はありえないことですが、運転手がついさっきまで吸っていたとしか思えない有様でした。

慌ただしく乗り込んで、雨も降っているしなかなか別のタクシーも拾えなさそうだし、どんどん北に向かっていくにつれてさらに流しのタクシーはなくなるし、、、結局国際会館までそのまま乗って行くはめになりました。気持ちは悪いし咳は出るしで最悪な滑り出しになりました。

会場は禁煙ですし、さすがに抗加齢医学会参加者にはあまり喫煙者がいないようでした。それでも会場外のタクシー乗り場付近の喫煙場所には数人が喫煙していましたし、帰りに地下鉄の国際会館駅に向かっていくと、地下に降りる階段の手前で喫煙場所があって数名がぷかぷかタバコをふかしていました。ネームプレートをつけたままだったり、学会のカバンを下げていたりしたので明らかに学会参加者です。

しかし、この階段の手前に喫煙場所があるのは実に最悪で、階段を降りてしばらくの間かなりたばこの煙の匂いが漂っていました。京都市(交通局?)もちょっと喫煙場所を考えなければならないと思いました。こういうタバコを吸わない人間が通る場所に煙が漂うようなことをしてはなりません。全く分煙になっていないからです。

しかもその喫煙場所には「抗加齢医学会総会」の看板が立ててあって、強い違和感を感じました。

No responses yet

5月 28 2011

抗加齢医学会総会に参加して(1)大腸癌

京都国際会館で開催された抗加齢医学会総会に参加してきました。来年は横浜で開催されるので、多分なかなか参加できないと思って頑張って行ってきました。

京都府立医科大学消化器内科の内藤裕二先生が運動と食事による大腸癌予防の可能性について発表されました。大腸癌のESD(内視鏡粘膜下層剥離術)を頑張っておられるなど、30年近く大腸癌の診療のために忙しく働いてきたのに、日本人の大腸癌による死亡率は下がるどころか増加傾向で、自分が一体何をしてきたのかとやや自虐的に離しておられました。多分話を面白くするためのレトリックだとは思いましたが、この視点は重要だと感じました。

私自身について考えてみると、外科医として目の前の患者さんの手術をすることも大事ですが、医師としては日本の大腸癌患者を減らすとか、大腸癌による死亡を減らすとかそういうことを考える視点を失ってはならないと思います。最先端の医療、高度な技術に邁進することは外科医の満足をもたらすかもしれませんが、社会全体の幸福につながるのかどうかということも頭の片隅に置いておく必要があります。

まず、大腸癌の二次予防として、日本の癌検診の非効率性についても言及されました。これはいつも私が実感していることで、全く同感でした。
日本は大腸癌により死亡リスクが高いので大腸癌検診は重要だと思われます。一般に大腸癌のスクリーニングとして便潜血反応が行われることが多いです。ただし、

10万人が受診の対象になっているとして、
14500人が受診し、
8%(1160人)が便潜血陽性となり、
そのうち60%(696人)が精密検査を受け(つまり残り464人は便潜血陽性を無視)、
そのうち3%(21人)に大腸癌が見つかって治療を受ける

(注:括弧内は私が計算したもの)

ということで、そもそも受診する人が少ない上に、便潜血陽性で引っかかっても精密検査を受けない人が4割もいるという指摘をされました。ただ、このデータの出所をちょっと聞き洩らしましたので詳細についてはわかりませんが、私の実感としても、検診受診率が低いということと要精密検査がでても放置する人が多いということについてはその通りだと思います。

次に一次予防についての話題になりました。
以前は大腸癌は食物繊維の不足や動物性脂肪の過剰摂取がリスクとして喧伝されてきましたが、最近はそれらの寄与についてはあまり根拠がないことが分かってきました。身体活動により大腸癌のリスクが下がり、過体重により大腸癌のリスクが上がることが明らかになっています。

つまり、適度な運動と適切な体重維持が大腸癌の予防になるということになるでしょう。

さらに抗酸化物質の摂取が効果的で、、、、と先生のご研究の話になっていきました(先生ご自身はアスタキサンチンに注目されています)。つまり、大腸癌は二次予防(検診による早期発見)のみならず、一次予防(癌になることじたいを予防する)ことが可能な癌と言えるでしょう。

特定の抗酸化物質をサプリメントなどで飲むことが良いかどうかはさておいて、厚生労働省が勧めている「1日に野菜350グラム、果物200グラム」を頑張って食べていくことは大事だと私は考えています。

ちなみにこれがランチョンセミナーで出たお弁当のメニューです。普通の学会だとエビフライとか魚のフライとか天ぷらとか揚げ物を含んだ幕の内弁当みたいなのが多いのですが、抗加齢医学会のお弁当は松花堂弁当で、量は少ないのですがなかなか品数も多くて美味しいです。ちなみに右のフードアイコンのAOUとは抗酸化価のことです。

foodicon2.jpg

残念ながらお弁当の写真を撮る前に食べてしまいました。
・・・しかし、あとでおなかがすいてさらにチョコレートケーキとアイスクリームを食べてしまい、せっかくのアンチエイジングなお弁当の効果を台無しにしてしまいました。健康な生活というのは難しいものです。

No responses yet

8月 02 2010

日本抗加齢医学会 専門医

Published by under アンチエイジング

先日受験した抗加齢医学会専門医試験ですが、めでたく合格通知が届きました。

認定料がなんと21000円もかかるんですね・・・試験料も結構かかったし、講習会を受講するのもかなり高かったので、高くついた資格です。

専門医としては平成23年1月1日付で認定されるので正式にはまだ専門医ではありません。

今年は消化器外科専門医の試験も受ける予定です。こっちの方がはるかに難しくて大変なのでそろそろお勉強をはじめなければなりません。。。

No responses yet

6月 05 2010

アンチエイジングな日々

Published by under アンチエイジング

抗加齢医学会専門医試験の勉強をぼちぼちしていると、アンチエイジングのために重要な生活習慣を学ぶことになります。

久々にテキストを眺めると、自分の現在の生活がアンチエイジングからはかけ離れていることが良くわかります。

昼食はコンビニ弁当のことが多く、下手をすれば食べられないこともあるので野菜の摂取量が不十分だったり、塩分過多・脂肪過多だったり、理想の食事とは言い難い状況です。

運動も特にしていませんし、睡眠時間もしっかり取れていません。

そういうわけで、せめて夕食くらいはなんとかしようと野菜を多めに取れるように頑張って料理することにしました。とはいえ、帰宅後そんなに時間が無いのでアスパラガスを茹でる~とかトマトを切る~味噌汁を作る~くらいのことでお茶を濁しています。

こうしてみると、やはりお勉強すると自分を省みて、少しは健康的な生活を実践してみる気になりますね。 継続できるかはまた別問題ですが。

No responses yet

5月 16 2010

抗加齢医学会総会・専門医

来月抗加齢医学会総会が京都で開催されます。専門医の試験が最終日にあるのですが、なかなか勉強する時間がなく、試験を受けても通らないような気がしています。。。。しかし、申し込みをしてお金も支払ったので尻に火がついた状態です。勉強しないとダメですね。

本当は去年受験するつもりで用意していたのですが会場が東京だったので遠くてちょっと参加しにくいかな、と思い、京都で開催される今年に持ち越しました。

しかし、すごいのはランチョンセミナーのお弁当です。
さすが「抗加齢」医学会!
抗加齢(アンチエイジング)を意識した食材、調理方法で、京都を感じられる弁当だそうです。
たいてい学会のランチョンセミナーのお弁当というのは揚げ物とかが多く、品数も少なく、まったくアンチエイジングなメニューではないのでちょっと楽しみです。

たしかに、アンチエイジングについての講演を聞きながらエイジングしまくりのお弁当を食べている図というのは絵になりませんね。

さて、少しでも勉強しなければ。

No responses yet

1月 12 2010

ビリーズブートキャンプ

Published by under アンチエイジング

ブルーレイディスクレコーダーを購入したので、ついうれしくなってしまいました。数年前に流行した際に購入したビリーズブートキャンプのDVDを見ながらエクササイズをしてみました。

以前は負荷をかけるためゴムバンドをつかってトレーニングしていたのですが、久々のエクササイズはかなりきつく、バンドなしにもかかわらず途中でダウンしてしまいました。今日はかなりの筋肉痛です。

以前通信販売番組で見かけて衝動買いしてしまいましたが、たしかにこのエクササイズを継続できればかなりのトレーニングになるでしょう。実際私は腹直筋が縦に見えていました。2度の出産を経て今は見る影もありませんが。

これは全く運動を普段やっていない人がいいきなり始めるとかなり危険かもしれません。以前私が始めたときは自転車で有酸素運動のトレーニングを積んでいましたので、そんなに強い負荷とは思いませんでしたが・・・

京都から伊賀まで約60キロの道のりを自転車で3時間かけて走っていました。かなりのアップダウンでそれなりに有酸素+筋トレになっていたと思います。

久々のビリーズブートキャンプはそんなストイックな昔を思い出させてくれました。つい数年前のことなんですけどね。 エクササイズもやりすぎは害になるのでぼちぼちと無理をせずやっていこうと思います。

No responses yet

1月 05 2010

きょうと健やか21

京都には「きょうと健やか21」なる健康づくりのための指針があります。

国が作成した「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の焼き直しのような印象ですが。

京都府においても、府民ひとりひとりの健康づくりに加えて、家庭、地域、学校、職場などが一体となった新たな健康づくり運動を総合的に推進していくことになっている、とHPでは紹介されています。

そもそも健康日本21ってどれくれらいの方がご存知ですか?
きょうと健やか21は?

内容をよく見ると、かなり良くできでいると思うのですが、残念なことにあまり知られておりません。実効性に乏しいのが欠点です。
(せっかくお金をかけて作ったのでしょうに…)

「国民を」「府民を」啓蒙するのはとても難しいと思います。生涯教育の難しさ、ですね。

ちなみに、京都府が認定する「お弁当健康ばんざい 京のおばんざい弁当」なるものもあります。

* 1.京都らしさを感じさせるお弁当であること
* 2.15品目以上の食品を使用(調味料は除く)
* 3.野菜(いも類を含む)を120g以上使用
* 4.緑黄色野菜を必ず使用
* 5.エネルギー 600~750kcal
* 6.主食エネルギー比 40~50%
* 7.揚げ物は1料理以下
* 8.食塩相当量 3.5g以下

などという厳しい(?)条件をクリアしたお弁当だそうです。
500円くらいから1000円を超えるものまで何種類かあります。でも、見かけませんよね?

たぶん、提供している業者が儲からないのだと思います。知り合いの料理人に聞いてみましたが、「絶対儲かっていないと思う」という意見でした。

コンセプトとしては悪くないと思うのですが、知る人がいなければ売れず、売れなければ府民の健康には寄与しません。

事業として役所の担当者がいて、それなりに時間とお金と労力を割いているものがあまり府民のためになっていないというのは健康日本21やきょうと健やか21同様、もったいない話です。

One response so far

3月 23 2009

健康とスポーツ

昨日の東京マラソンでタレントの松村邦洋氏がレース中に倒れて一時心肺停止状態になったとニュースになっています。

急性心筋梗塞による心室細動が原因であると発表されました。すぐに処置を受けることができたこともあり、一命は取り留めたということです。回復を祈念いたします。

しかし、身長164センチで体重は128キロという体型でフルマラソンを走るというのはかなり危険なチャレンジと言わざるを得ないのではないでしょうか。

私より背が低いのに私の体重の倍以上とは・・・私が私をもう一人担いで走るようなものです。考えただけで恐ろしいです。それを一つの心臓でまかなうんですから、心臓が悲鳴をあげても不思議ではありません。

やはり、ウォーキング程度の負荷で減量し(それも水中など膝に負担のかからない形のほうがよいのではないかと思います) てからチャレンジしたほうがよかったと思います。

番組収録のためということで無理をされたのでしょうが、企画段階で危険な内容だったと思います。ドクターの診察はあったのかなど気になるところです。

いずれにせよ、私はスポーツは健康増進につながる範囲で行うべきだと考えています。一部のトップ選手を除いては、ほどほどに行うのがよいでしょう。 普通の人はフルマラソンなんて走らなくてもよろしいのではないでしょうか。

2 responses so far

Next »