Archive for the '医者の生活' Category

9月 03 2010

PC水没の災難

Published by admin under 医者の生活

私の愛するPCが水没しました。

どういう状況で水没したのかといえば、バッグに入れていて、ペットボトルのお茶のふたがはずれてPCの一部が浸水したということなのです。バッグが防水になっていてお茶が漏れ出ずにバッグ内にたまってしまったための悲劇です。

レッツノートのプレミアムエディションなのである程度保証はされるようですが、お金より何よりもハードディスクが生きているかどうかが重要です。重要な最近のファイルはGoogleのドキュメントなどにアップロードしているのですが、ちょっと前のファイルや画像がたくさん入っています。数ヶ月前に外付けハードディスクにバックアップしたあと放置していたのでこの空白の期間のファイルや画像が吹っ飛んだ可能性があります。こういう事故になるとバックアップの重要性を思い知るのですが、また喉元すぎれば熱さを忘れる、ですぐに忘れてしまいます。これからは必ずバックアップを取りますからどうか無事にハードディスクが返ってきますようにと祈っています。

それにしても作業効率が悪くなりました。パーソナルコンピューターとは良く言ったもので、個人用にカスタマイズしておかないと効率が上がらないものですね。

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8月 24 2010

洗濯乾燥機復活

Published by admin under 医者の生活

我が家で一番フル回転する家電;洗濯乾燥機がまたしても不調で、しばらく洗濯しかできない状態になっていました。脱水の最後の2分間と乾燥中にガリガリと変な音がするので気持ち悪いため修理を依頼していたのですが、お盆だったり、行き違いがあったりしてなかなか修理に来てもらえなかったからです。

保育園児の着替えの量は半端ではありません。ひとりあたり上下3-4組とタオル数枚と下着、といった感じです。

以前のように洗濯に使えないということはなかったのでとりあえず洗濯機としては機能していました。ただ、最後の2分間は変な音がするので強制終了していました。

洗濯できたらよいではないか、と言う人もいるかも知れませんが、帰宅後洗濯機を回して、それを放置したままにしておいて翌朝また着られるような状態になっているかどうかは大きな問題です。洗濯しかできないと干してとりこんで、という作業時間が必要ですし、洗濯だけしてほうっておくということはできませんので洗濯が終わる時間まで起きていなければなりません。そういう小さな時間の積み重ねが家事の労力を増します。例えば食洗機もなくてもいい、十数分の家事時間の短縮に過ぎないかもしれませんが、ひとつひとつの積み重ねは大きいです。「放置したまま寝られる」これが最高です。朝起きたらほかほかの洗濯物の出来上がり!食器もピカピカで拭かなくてもOK!

うちの洗濯乾燥機はかなり酷使しているので多少ガタが来るのはやむを得ないのですが、まだ購入して3年もたっていないのに修理の人に3回も来てもらいました。今回はファンが悪いということでファンごと交換になりました。オプションで3年間無料保証をつけておいたので無料です。

洗濯乾燥機はホコリがたくさんたまるので、ゴムパッキン部分やフィルターを毎回掃除しなければならないというのが構造上の欠陥だと私は思っています。まあ欠陥というのは言い過ぎかもしれませんが今後解決すべき点でしょう 。今回の故障もホコリが裏に落ちて水を吸ってファンに悪さをしていたらしいです。

食洗機に関して言えばうちはビルトインではなく台所にぽんと置いているだけなのでかさ高い割にあまり入りません。6人用となっていますが絶対無理です。おかずとか全然食べない家庭用なのかな、と思ってしまいます。それでもうちでは平日1日2回、土日1日3回、こちらもフル回転です。

家事の負担を減らすこと、これは女性が家の外で働くために重要なポイントです。 そのためにどんどん家電には賢くなってもらいたい!ホコリのつかない洗濯乾燥機とかたくさん入ってかさばらない食洗機とかどんどん出てきて欲しいです。育児はなかなかサボれないので、家事はどんどんサボれるようなものを作っていただきたいと思っています。

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7月 21 2010

家電の重要性

久々に洗濯機を洗濯しようと専用の洗剤を放り込んで洗濯をはじめてしばらくすると、なんと、こびりついていたゴミがたくさん出てきました。よしよし、と思ってしばらくするとあまりのゴミの多さに排水口がつまってしまい、大パニックになりました。

我が家で毎日フル回転、一番の働き者の乾燥機付きドラム式洗濯機はうちの生命線にも等しいからです。 夏の暑い時にタオルやら着替えやら、山盛りです。

サービスセンターに電話すると3日後まで修理に来てくれないということで大騒ぎです。3日間どうやって着るものを確保するか・・・手洗いか、コインランドリーか・・・ こまめに洗濯機をきれいにして置かなかった私が悪いのは重々承知していますが、洗濯機にはあまり空き時間もなく動いていましたし、毎日使うもののメンテナンスに3日もかかるというメーカーの怠慢を恨んでみたり・・・

仕事をする上で高機能家電は重要です。他に貴重なのは食洗機でしょうか。

それにしても本日の洗濯どうしましょう・・・

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7月 10 2010

ホテルでの過ごし方

Published by admin under 医者の生活

今回は2年半ぶりの東京泊でしたが、やはり東京に来て思うのは東京の夜景は心を高ぶらせるものがある、ということです。ふだんはつましい生活をしているのですが、東京泊の時はちょっと張りこんで高層のホテルに滞在することにしています。特に駅の近くだと高層階でないと電車の音がうるさいです。今回は37階の部屋でした。東京駅のすぐ近くでしたがとでも静かでした。

いつもと違う環境で、普段時間がなくてなかなか読めない本を読んだり、トレーニング用の手術のDVDを大画面で見たりしました。

今日は朝からホテルのプールでちょっとだけ泳いでから講習会に参加しました。本当は昨夜泳ごうと思っていたのですが、ひとりで東京駅周辺で夕食を食べようとしてもなかなか適当な店が見つからなくて放浪することになり、かなり時間をロスしてしまいました。

丸の内の建物群を眺めつつ15分位さくっと泳いできました。私は幼い頃小児喘息だったのでスイミングスクールに通っており、溺れない程度に泳ぐことができます。いつも旅先のプールで泳ぐのを楽しみにしています。

あまり長く泳がなかったのは、眠くなるからです。夜ならそのまま寝てしまえばよいのですが、講習会で爆睡するのもよろしくありませんので。

今月末に医学教育学会で発表するので、もう一度東京に行くことになっています。東京はなんとなく自分を励ましてくれるというか、向上心を呼び覚ましてくれる感じがするところです。住みたいとは思いませんが、時々出かけていって刺激を受けてきたいと思います。

京都は帰ってくるとほっとするところですが、、、刺激的とは言いがたいですよね。

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6月 21 2010

咳がおさまりました

Published by admin under 医者の生活, 漢方

先月末に風邪を引いた後、2週間以上空咳が止まらなくて時として発作のように出ていたのですが、ふと思いついて麦門冬湯を飲んだらかなり楽になりました。1,2回の内服でほとんど咳が出なくなったので、とてもうれしいです。私には合っていたようです。

実はずっとまじめにステロイド吸入をしていたのに咳がおさまらなかったのでこのまま治らなかったらどうしよう、と思っていました。一応いろいろ検査をして結核などの感染症ではないことはわかっているのですが、「感染症ではありません」という看板を背負って歩いているわけではないので、周囲の目が気になります。

念のため飲み続けて5日になりました。手術中に咳が出ると手元が狂うので、仕事の時は咳をコントロール出来ないと大いに困ります。

ただ、咳がおさまってからも新病棟の「新築の匂い」をかぐと時々咳が出ます。 化学物質過敏症というほどではないにしろ、多少の刺激にはなるようです。

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5月 09 2010

ニセ医者事件と医師免許

Published by admin under 医者の生活

岩手県宮古市の県立宮古病院で着任予定の男女2人が、医師免許を持っていなかったことが判明!

44歳無職の女が逮捕され、婚約者という触れ込みの38歳の男からも事情を聴いています。

「大阪大医学部出身で大阪市内の赤十字病院の救急専門医だ。手助けしたい」とうそをついており、「テレビのドキュメンタリー番組で宮古市の医師不足を知ったので働こうと思った」などと供述しているそうです。

宮古病院は約3年前から循環器の常勤医がおらず、心臓疾患の救急患者は、約2時間かけて盛岡市に搬送されているということです。弱みにつけ込まれて詐欺にあったということでしょうね。

実際に勤務し始めたらめちゃくちゃなことになっていたでしょうが、今回は虚偽の医師免許コピーでばれ、着任直前に逮捕されました。ときどくこういうニセ医者事件がありますね。

しかし、実際医師免許や医籍のシステムはいい加減だと思います。そもそも医師が生きているか死んでいるかも、実際に医師として勤務を継続しているかどうかも、厚生労働相は把握していないはず。

アメリカでは医師数をフルタイム勤務の医師1人で換算し、医師免許があっても働いていない人はカウントしないで医師数を計算しています。日本では医師免許をもっていれば医師数にカウントしているので、常勤医もパートタイムの医師も、仕事をやめてしまった女性医師も高齢医師もいっしょくたにしてしまっている可能性があります。すなわち実際に働いている医師数を反映していないのです。

実際の医師数の把握と、必要な医師数の概算によってはじめて正しい医療政策が行えるのだと思います。医師免許証もICカード化すればもう少し管理しやすくなるかもしれません(今は「賞状」風の免許証です)。そうすればニセ医者もなかなか出てこられなくなりますね。

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4月 05 2010

ツイッター

Published by admin under 医者の生活

時々ツイッターをしています。

そんなにつぶやく内容も時間もないので、フォローしている人たちのつぶやきをときどきフォローするくらいですが…

医師のつぶやきはなかなか面白いです。今までつながらなかったような診療科を越えて、地域を越えてのディスカッションをしている人たちもいて、興味深いものがあります。

Twitterでつぶやいていると、現状の問題点を日々感じながらもコツコツ働いている皆さんがいるのに、どうしてこういう声は政治に反映されない(もしくは反映されてもとても遅い)のだろう。という意見を見つけました。

我々が声を大にして言いたいのはまさにそのことで、みんな現場でいろいろ思っているのにそれが政策に反映されることがないのが問題なのです。その場その場の愚痴に終わっているのは実にもったいない話で、これらが何らかの形で現状を改善する方向へつながっていくようにしなければなりません。

ツイッターの広がりが今後どうなっていくか興味深く拝見しています。
ちなみに私はめったにつぶやかないのでフォロワーは2,3人しかいません。

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3月 30 2010

喘息外来

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本日喘息外来の検査と診察がありました。普通に呼吸機能検査をするだけだと思っていたのですが、呼気一酸化窒素(喘息患者における下気道の好酸球性炎症の程度とよく相関するらしいです)を測定したり、メサコリン吸入検査(気管支を収縮させるメサコリンを吸入して気道過敏性を見る)をしたり思いのほかたくさんの種類の検査をしてきました。技師さんがしてくれたものもありますしドクターが担当されていたものもありました。

特にメサコリン吸入検査は、だんだん吸入するメサコリン濃度が高くなっていくのですが(ゼロから10まで、単位は不明)、3くらいのところから咳がゲホゲホと出始め、9になると急に呼吸困難になり、開始前SpO2が98くらいだったのがどんどん下がり、86(!)くらいまで急降下しました。脈拍はどんどん上がり、脂汗も出てきて検査はそこで中止になりました。

これはなかなかハードな検査でした。頑張って呼吸をしても酸素が体にいきわたらない状況に体がいかに反応するかということがよくわかりました。
本当に苦しかったです。

ステロイドの吸入薬をもらってきました。
慢性疾患なのできっちり治療をしていきましょうということでした。

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3月 25 2010

患者として受診しました

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1月にひいた風邪のあと、咳がなかなか止まらず、一度おさまったのがまた風邪をひいて咳が止まらなくなりました。

かれこれ2カ月近くになりますし、ここ1週間くらいの咳は発作のようになり夜は眠れないし、仕事にも支障をきたすのでいちど受診しなければと思い立ちました。乾いた咳と白色痰で熱はないのでおそらくアレルギー性ではないかと自分では思っていたのですが、周囲の人たちからするとやはり医師がげほげほ咳をしているのはたいへん気になるでしょうし、感染症(特に結核)を除外する必要があると考えました。また、手術の最中に咳発作になると手元も狂いますし、集中力も切れます。

普段元気なのでかかりつけ医といえば花粉症の耳鼻科くらいしかありません。おそらく胸部レントゲンも取ったほうがよいのでクリニックよりは病院で診てもらったほうがよいのではないかと考えました。

いろいろ悩んだのですが、勤務の合間を縫って勤務先である京大病院の呼吸器科を受診しました。胸部レントゲンを撮影し、医師の診察のあと採血がありました。 自分で患者さんにオーダーすることはあっても自分が受けたことはないので「こういうシステムなのか~」と物珍しい体験でした。

結局初診医の診立てでは咳喘息かアレルギー性咳嗽ではないかということで吸入の気管支拡張薬をもらってきました。来週呼吸機能検査を受けて喘息外来に行ってきます。

京大病院への支払いが1万3千円余でした。高度医療機関であり、紹介状がないので5250円が加算されたうえでの金額なのでやむを得ないのですが、せめて職員はその5250円くらい免除してもらえないものかと思いました。なかなかよその病院にかかるチャンスはないし、医療者として自分の健康を管理する努力をしているわけで、それくらいの福利厚生はあってもいいのではないかなあと周りのドクターたちと話していました。

実際に1万円以上の金額を支払うことになるとかなり高いなあと感じてしまいますが、5250円を差し引いた約8000円の金額は検査をしたり医師に診てもらったりした額(の3割負担)としてやむを得ない額かと思います。

それにしても早く咳がおさまってほしいです。気管支拡張薬の 吸入薬は今のところそんなに効いているような感じがなく、いずれ吸入ステロイドが必要になるのではないかと危惧しています。

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2月 18 2010

ペネロペ考

去年NHK教育で、ペネロペというアニメ番組をやっていました(平日朝7時40~45分)。

3歳のコアラの女の子のお話なのですが、私は最初女の子だとはわかりませんでした。よくよく考えるとセリフでは「わたし」と言っており、声優も女の子が担当しているので普通に考えると女の子なのですが・・・

ペネロペは体が水色なのです。

どうも、赤系が女、青系が男という固定概念があるようです。日本ではトイレの色分けもそうなっていますね。
海外旅行に行くとトイレの男女のマークが赤青に色分けされていないので慣れるまで面食らいます。つまり、日本では青は男、赤は女と何となくイメージづけられているわけです。

ペネロペの原作者はフランス人なので女の子は赤、という固定概念がないのでしょうか。

私は小学生の頃、どうして男の子はランドセルの色が黒で、女の子は赤なのだろうと考えていました。また、壁に貼られたクラスメートの氏名一覧をみると、やはり男子が黒で女子が赤で書かれており、順番も男子が先でした。今はどうなっているのでしょうか。

そういえば、紅白歌合戦では男性が白で女性が赤ですね。どこまでも女性を赤色にしたいようです。

実は私はこのペネロペがお気に入りでDVDまで買ってしまったのですが、内容もさることながらこの自由な色彩感覚に惹かれているのかもしれません。

水色の3歳のコアラの女の子、優等生でもなく、いたずらを考えたり失敗したりなかなかキュートです。

(ちなみに同じ時間帯で今放送されているマノンというアニメはまったく面白くありません。)

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